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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-04-19 第101回国会 参議院 商工委員会 第7号

一方、鉱山業界では、労働組合側はこぞって労働省所管すべきであるという主張をし、企業技術界の方は商工省、当時商工省所管を望んだそうで、政府は二十三年の六月閣議に上程をしましたが、両省の大臣がその主管を譲らないで、とうとう官房長官の試案を出しましたけれども、GHQがこれを決定したと、そして商工省所管になったというようないきさつがあるそうでございます。

磯部俊郎

1956-05-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

従いまして、この制度はもともと社会制度調査会に諮問せられ、内務省所管から商工省に移管をされて、商工省所管として中央卸売市場は監督を受けて参ったものでございます。そういう観点からいたしまして、生産主管大臣にこういう卸売人が直属いたしますことは、ややもすれば、ひが目かもしまれせんけれども生産に片寄るということを開設者といたしましてはおそれておるのでございます。  

小金井健男

1953-08-05 第16回国会 衆議院 決算委員会 第27号

この貿易資金受払い計算書の、商工省所管二十一年から三年度までの、二百二十八ページによりますると、受けの方の借入金といたしまして合計四百三十五億円借り入れております。こういうように多額の借入金——これは日銀の借入金だろうと思いますが、当然余剰の円資金がなければならぬと思うのに、かほど莫大な金額か借り出されておる勘定になりますので、これはどういうわけでありましようか。

吉田賢一

1953-07-13 第16回国会 衆議院 決算委員会 第12号

石井政府委員に伺いますが、さつき私が指摘いたしておきました商工省所管の、昭和二十一年ないし二十三年間における貿易資金受払い計算書のうちの受けの方におきまして、輸入商品売却代がある。これは合計いたしますと、二十一年が二十六億三千余万円、二十二年が二百二十九億余万円、二十三年が七百七十八億余万円、合計一千三十三億余万円ということになつております。

吉田賢一

1953-07-13 第16回国会 衆議院 決算委員会 第12号

○吉田(賢)委員 大臣おわかりでなければほかの政府委員でもよろしいが、昭和二十三年度商工省所管特別会計歳入歳出決定計算書の二百二十八ページに、今の公団に関する貸付と回収の数字が上つております。公団につきましては、四つの公団についていろいろな疑獄すら起りましたことは、世上明らかなことであります。

吉田賢一

1952-02-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第6号

で、これがなかなか未だに解決を見ず、商工省所管としてやつておられるのでありますが、常に緊密な連繋を保ちまして、肥料の生産と、それから価格の安定或いは又不当なる値上りの防止というような点につきましては、緊密なる連絡をとつて参つておるわけであります。

野原正勝

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

本日は、前会に引続いて、昭和二十三年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算のうち、農林省並びに元商工省所管について審議を進めます。  委員長より申し上げておきますが、天候が惡かつたり、いろいろの御都合もあろうかと存じまするが、本委員会におきましては、各省とも局長以上の人の御出席がない場合には、開会しないことにいたしておりますから、さよう御承知願います。

三宅則義

1950-03-24 第7回国会 参議院 決算委員会 第3号

(六) 工事の施行又は物品に購入に当り、事実を作為し、年度内に完成又は、納入されたものとして、経費を支出しているものが、大蔵省所管において四件、商工省所管において二件ある。        かくのごとき経費年度区分を乱る会計法規違反事件は、毎年その跡を絶たず、却つて増加の傾向にあるのは誠に遺憾である。その原因の主なるものは、予算の示達が遅れたり、繰越手続が煩雑に失するがためである。

柴田政次

1950-03-23 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

かようなゆえをもつて、昭和十八年でございましたか、当時商工省所管であつた倉庫営業を、運輸通信省所管がえされたと私は考えるのでありまして、実に公共性を持つた輸送機関関連重要産業といたしまして、当然これが管理行政につきましては、強力にこれを把握し、これを監督して行かなければならない、かように私は考えておるのであります。

岡田五郎

1950-03-02 第7回国会 衆議院 決算委員会 第6号

したもの一件(報告三一九参照)  (二) 食糧管理特別会計歳出(款)食糧管理費(項)事業費食糧管理局で、予算使用当を得ないもの一件(同三二一参照)  (三) 国有林野事業特別会計歳出(款)国有林野事業費(項)管理費東京及び大阪両営林局予算使用当を得ないもの二件(報告三二九—三三〇参照)  (四) 同歳出(款)同(項)同、北見営林局予算を超過して工事を施行したもの一件(同三三一参照)     商工省所管

川端佳夫

1949-12-01 第6回国会 衆議院 決算委員会 第11号

これは昭和二十一年十月の閣議決定に基きまして基準量以上の出炭をしたものに対して、報奨金を交付することが決定になりまして、二十一年度においては商工省所管石炭増産対策費から三千二百万円を支出いたしまして、三千万円は二十年度繰越しになりましたのですが、昭和二十二年度におきまして右繰越予算額では不足を生ずるに至りましたので、商工省では予算の増額を大蔵省と折衝いたしました結果、大蔵省から右不足額内閣所管

大堀弘

1949-11-16 第6回国会 衆議院 決算委員会 第5号

大堀説明員 昭和二十二年度商工省所管一般会計経費決算報告書の御説明を申し上げます。  まず予算決定増加額について申し上げますと、昭和二十二年度商工省所管経費予算現額は、三十一億六千五百六十七万七千余円でありまして、予算決定増加額は一億七千八十七万七千余円であります。この予算額と、予算決定後の増加額合計いたしますと、合計三十三億三千六百五十五万五千余円となるのであります。

大堀弘

1949-11-16 第6回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

それを二十一年度で三千二百三十四円使われまして、翌年度繰越されましたあとの残額、三千二十五万円は、二十二年度におきましては予算の建て方が変りました関係で、商工省所管石炭庁、この中の、部で申しますと産業経済費、それから款で申しますと商工業費、項で申しますと石炭増産対策費、この目で報償費というのがございますが、それに前年度からの繰越三千二十五万円として掲げられまして、これをそつくり使われたわけでございまして

池田直

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

○井上(良)委員 報奨物資のうち特に商工省所管関係のものが多いのでありますが、途中ですりかえられて、どうも約束通りの品質のものが來ないのです。商工省はこれをどう防ごうとするのか。いま一つは、全般的に見まして、男用と言いますか、男子のものが非常に多くて、婦人、子供のものがほとんど配給されない。

井上良二

1949-05-13 第5回国会 参議院 商工委員会 第15号

併しそういう考え方からいたしまするならば、当然保安の問題は労働省所管生産の問題は商工省所管ということに相成らなければならんのでありますが、昨年十二月の閣議で原案のように決定をいたしておるわけであります。私共はこの辺から、この運用について一歩誤りますと、生産のために保安というものがその下に隱されまして、そうしてこの法の本來の目的が抂げられるのではないかということを非常に心配するわけであります。

栗山良夫

1949-05-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

原田政府委員 ただいま私どもの管掌しております專賣は、タバコ專賣塩專賣、しようのう專賣の三つで、ほかにアルコール專賣商工省所管としてございますが、一應私ども所管專賣について申し上げます。  御承知のように專賣の成立しました沿革は、当初におきましては大体において財政收入をあげるということが、一應の目的なつておつたようであります。

原田富一

1949-05-11 第5回国会 衆議院 商工委員会 第12号

まず第一に、本法案が商工省所管としたことでございます。本案が商工省所管なつておるのはいかなる意味を持つておるか。炭鉱労働者は從來再三にわたりまして労働省所管を要求して参りました。もちろん商工省労働省と言いましても、官僚的本質にはかわりはないのでありますが、大事な点は石炭増産行政面を中心に考えておることであります。商工省では鉱山保安問題を常に増産のために必要な手段としか考えない。

聽濤克巳

1949-05-10 第5回国会 衆議院 商工委員会 第11号

この自轉車競爭に関する法律は現在商工省所管であります。しこうしてこの法律國会議員提出案から成立したものでありまして、これが、落ちておる。これは入れた方ははつきりいたしますので、これを入れるということに答弁を得ております。  それからまた同じく第十三條第一項第一号中に「産業機械器具」というのがあります。この産業機械器具の中には、農水産機械器具が含まれているように説明をしたのであります。

小金義照

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

その主要な点は運輸省関係港湾局とでもいいますか、港湾関係、また商工省所管電源開発に関する関係のものでありますとか、どうしてもこの國土計画的の立場から考えますと、河川のごときにおきましては、山の上の源から海に注ぐ港に至るまで、一元的に行政廳において主管することが至当と考えるのでありまして、この意味におきましては、例の農林省砂防関係にいたしましても、われわれは当然取入れらるべきものでは、ないかと考

今村忠助